ワークショップ「クズ木でアート」12.3
彫刻家の仕事場から出てきたクズ木を、自由に使って造形を楽しむワークショップ。
クズ木には様々な形がある。その一つひとつには想像を膨らませる形の面白さが存在したりする。そこで、まず大量のクズ木をこどもの現前に置いて、こどもとクズ木との出会いの場をつくってみる。しばらく自由にながめたり触ったりした後、気にいった木切れをひとつ選んだら、そこから発想したりつくりだしたりして、自分の思いにそった作品をつくり出していく。
こどもと木切れがイメージ豊かに交換し合う造形の場をつくるということ
テーマ ちぎり絵で絵ハガキをつくる 12.10
色和紙をつくりたい形に直接指でちぎったり、ちぎれた色紙の形からイメージしたりして
絵ハガキをつくる。
モザイク的な作り方はしないで大胆に形づくること、色を貼り重ねてもよいこと、ノリづけには指先がよごれないようにできるコツも教えたら、上手につくっていた。
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