初秋の望月に独白。
コロナ禍で公共施設での活動が難しくなった。
活動できなかったら、あたかも存在がないように見える。
だから、
存在を示すために、常設のアートハウスを設けよう。
目神山にアートハウスをつくるのだ。 ここに来たこどもと保護者は、いつでも受け入れられるように。
アートハウスの思いと情報を届けるのは、引きこもったこどもにはとても難しい。
まずは、誰でも参加できる楽しいイベントを開催しよう。そういうところから、広がりは生まれるものだ。
岡田 淳 演劇クラブは、こどもにすばらしい可能性を持たせてくれる。大切に育てたら、アートハウスのスピリッツとなるだろう。
アートハウスは、昨年の霜月朔に始めた。
そして、この文月に少し修正。
月の満ち欠けは、誕生と死、生命の繰り返し、永遠の生命を象徴している。
月に、細々ながらもつづけていくことを誓う。
Comentarios