大阪靭公園の野外彫刻展に出品しているアートハウスの仲間、
松原さんが「コッパハギレdeアート」を催すという。
野外彫刻展出品作品 松原一彦「枝豆」 彫刻を観賞するだけでなく、自分でもつくってほしいからだという。 つまり、木の自由工作。おとなもこどももみんなでアートときた。
放ってはおけない。 すは、アートハウスの出番がきたと、お手伝いにでかけた。
野外彫刻展は、いつもと様子を変えた。 観るだけでなく、つくって遊べるから、 人々の野外遊びの延長に、工作があって、彫刻があるような感じになっていた。
良い天気に恵まれて、こどももおとなも楽しそうだった。
コッパハギレ DE アートは、22日の土曜日も開催される。
私は仕事がかち合ってダメだけれど、よろしければ工作遊びに来てください。
来年の野外彫刻展は、もっとおもしろくなりそうだ。
たのしみなことです。
余談ですが
彫刻家の「ペンギン」という作品がとても気になった。
ペンギンが三羽
空を見ている。
ペンギンはいつも海を見ているのだがT 渡り鳥のこの時期になると ペンギンみな空を見る。 空を飛ぶ鳥であったことを思い出し 空が恋しくなるのだろうか。
鳥渡るペンギンはみな空を見る
ひとも昔 鳥だったかもしれない
こんなにもこんなにも 空が恋しい (中島みゆき)
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