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アートハウス通信 ④ 浅野パフォーマンスアート1

更新日:2020年2月27日

 各自が持ち寄ったお気に入りのマンガ本、  そこから取り出したセリフやことば、  「走れ 走れ、それでも走れ   月が 月が見てるぞ 猟奇の果てを」(猟奇王)


 「フギューッ❣」(LaQ メカニック)

 

 「チタタp チタタp ヒンナヒンナ」

                  (ゴールデン カムイ)


「プラネタリリウムで星を見るのは、君と一緒に行ったあれが最後だ。もう行くことはないだろう、おそらく永久に」(ガラスの仮面)


「論理が強大になると、退化するしかないんだ。もうシンキ臭せえこと、やってらんないよ」(マンガ哲学辞典)


「人には得て不得手がある。君が得意なところは頼りたい。そうでないところは、他の者が解決する」(ダンジョン飯)


「ホワン❣」(綿の国星)


お休みになったけれど、多分これ、 「ジョー、ジョー、立つんだ、ジョー」(明日のジョー)

(上記の画像クリックで、Facebookの動画再生サイトに移動します)


これらを、チンチントンの3拍子のリズムに合わせて かたり歌うパフォーマンスアート


床をたたくリズムが心地よい。 だんだん身体が反応してくる。 遠く南太平洋のかなたから渡ってきた、私たちの祖先、海人の音楽を思う。 そして、海人のルーツ、ガムランの世界と結ばれる。


アートハウスは、心と身体の一体性のなかで、他者や自分とのかかわりを楽しむパフォーマンスアートを、学習に取り入れている。 ともすると、こわばって自由が利かなくなったりする身体とこころ。 元のしなやかさを身体に取り戻し、より拓いていく。 自由な心と身体を取り戻すために。


講師は、まちげいノット代表の浅野吉英氏 浅野氏は、甲子園に虎舞を復活するなど、埋もれた文化や伝統芸能などを発掘しているアースダイバーでもあります。 次回、1月末のパフォーマンスも楽しみです。

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