各自が持ち寄ったお気に入りのマンガ本、 そこから取り出したセリフやことば、 「走れ 走れ、それでも走れ 月が 月が見てるぞ 猟奇の果てを」(猟奇王)
「フギューッ❣」(LaQ メカニック)
「チタタp チタタp ヒンナヒンナ」
(ゴールデン カムイ)
「プラネタリリウムで星を見るのは、君と一緒に行ったあれが最後だ。もう行くことはないだろう、おそらく永久に」(ガラスの仮面)
「論理が強大になると、退化するしかないんだ。もうシンキ臭せえこと、やってらんないよ」(マンガ哲学辞典)
「人には得て不得手がある。君が得意なところは頼りたい。そうでないところは、他の者が解決する」(ダンジョン飯)
「ホワン❣」(綿の国星)
お休みになったけれど、多分これ、 「ジョー、ジョー、立つんだ、ジョー」(明日のジョー)
(上記の画像クリックで、Facebookの動画再生サイトに移動します)
これらを、チンチントンの3拍子のリズムに合わせて かたり歌うパフォーマンスアート
床をたたくリズムが心地よい。 だんだん身体が反応してくる。 遠く南太平洋のかなたから渡ってきた、私たちの祖先、海人の音楽を思う。 そして、海人のルーツ、ガムランの世界と結ばれる。
アートハウスは、心と身体の一体性のなかで、他者や自分とのかかわりを楽しむパフォーマンスアートを、学習に取り入れている。 ともすると、こわばって自由が利かなくなったりする身体とこころ。 元のしなやかさを身体に取り戻し、より拓いていく。 自由な心と身体を取り戻すために。
講師は、まちげいノット代表の浅野吉英氏 浅野氏は、甲子園に虎舞を復活するなど、埋もれた文化や伝統芸能などを発掘しているアースダイバーでもあります。 次回、1月末のパフォーマンスも楽しみです。
Comments